【一発で見抜く】ダメ上司の見分け方

【一発で見抜く】ダメ上司の見分け方
この記事はこんな悩みを解決します
  • 転職先の上司とうまくやって行けるか不安
  • 頼れる上司を見分ける方法が知りたい
  • ダメ上司とどんな関係を築けばいいのか知りたい

転職や部署の異動があると新しい上司がどんな人なのか不安になりますよね。ダメ上司に期待してしまうと思ったよりも頼りにならずストレスの原因となります。私もダメ上司に期待してしまったことで精神的にダメージを抱えてしまいました。いち早くダメ上司を見抜いて余計なストレスを感じない関係を築いて行きましょう。

この記事を読むことでどんな上司が頼りになるのか一発でわかる様になります。

【一発で見抜く】ダメ上司の見分け方

結論から言うとダメ上司を見分ける方法は勉強しているかどうかです。他にも色んな要素がありますが一番の原因はこれです。勉強しないことで様々な弊害が出てきます。

ちなみに、ここでの勉強は一般的なビジネススキルだけでなく、社内の決定事項のことを含んでいます。

手っ取り早いのは同僚に上司の評価を訊く、ですが入ってきたばかりの新人に上司の悪口を言う人はあまりいません。おそらく、読者の人も新人と信頼関係が築けるまでは本当のことを言わない、と言う人が多いのではないでしょうか?そのため、ダメ上司と分かっていても同僚は当たり障りのないことを言います。

話をもとに戻します。

社内ではプロジェクトが進んでいくにつれ新しいことが次々と決まっていきます。その中で上司が勉強しないと決定した内容が法律に違反していたり、他の決定した内容と矛盾してしまいます。

上司は部下が出した成果を多部署や役員に報告し、次に進む方向性を決めてくるのが仕事です。しかし、上司が勉強していないと間違った考え方で意思決定が行われるため、生産性の低い仕事が増えてしまいます。

私は研究を行なっており、こうした体験を何度も経験しました。私が論文を読み、その結果が会社でも再現できるのか実験を行いました。うまく、再現できたのですが上司はその結果しか見ようとせず、他の研究者達がどんな研究をもとに実験を行なっているのか、その結果の後にどんな課題があると考察しているのか理解しようとしませんでした。そのため、まるで全てがうまくいくかの様に結果を報告し、過去に出した結果からすでにうまくいかないと分かっている実験をすると役員達と約束してきました。

現場の人間が一番わかっているのは当然ですが、勉強しないダメ上司は自分が勉強してないことにも気づけません。そのため、自分が知っていることが全てだと勘違いし、詳しい説明を部下に求めません。

根本的な原因として、こうしたダメ上司は様々な可能性を考える能力がありません。そのため、「自分の勉強が足りてないかもしれないな」、「もし、自分が部下だったらどう思うだろう」、「他の研究者はどう考察するだろう」といった疑問が浮かべることが出来ません。その結果、言われたことを行う、と言う受け身の仕事しか出来ず、部下に説明を求められても説明できません。

ダメ上司の見分け方はわかりましたが、勉強してるかどうかは影の努力なので目に見えないよ、と思われるかも知れません。

しかし、すでに紹介した様に勉強しないことで目に見える形での弊害が出てきます。

勉強しないことによる弊害
  • 生産性の低い仕事を決めてくる
  • 現場に意見を求めない
  • 決定事項について説明できない

これらについて詳しく説明して行きます。

生産性の低い仕事を決めてくる

ダメ上司は勉強しないのでビジネススキルも低いと言う特徴があります。そのため、戦略の立て方や分析が甘く、誰のためになるのかわからない仕事を取ってきます。

また、部下が「こっちの仕事の方が生産性高いですよ」と言う話をしても聞く耳を持たず、自分が否定されているとしか感じていません。さらに、こうした指摘をしたことで「あいつは後ろ向きで部署の士気を下げている」と役員に報告します。

これは勉強しない、に加え人間的に腐っている場合ですね。

勉強しないだけならまだ良いのですが、自分の能力不足を棚にあげる自尊心の強い人はこうした行動をとります。このタイプは失敗した時は部下のせい、成功した時は自分のおかげ、と考えています。まるでジャイアンみたいですが本当にこんなタイプの人がいるんです。

現場に意見を求めない

ダメ上司は部下に意見を聞こうとしません。自分の知りたいことだけを報告させ、現場で働いている人間が考えたことや感じたことを無視します。こうした扱われ方をするとまるでロボットの様に扱われていると感じ部下の不満が高まります。

私は勉強しないから新しい情報を受け入れるキャパが少なくなっていると考察しています。ノイズかも知れない情報を聞くだけのキャパがないので自分が知りたい情報だけでメモリが一杯なのではないかと思います。

私の経験上、普段から勉強していると文字を読むスピードや情報を処理する能力が上がります。しかし、勉強しないとこうした能力が衰退してしまうのですぐにキャパを超えてしまうのではないかと思います。

決定事項について説明できない

ダメ上司は自分が決めた決断についても十分に説明できません。生産性の低い仕事を取ってきた時には説明を求めてみましょう。その質問に合理的な答えが返ってこない様ならその上司は見限りましょう。

こうした説明ができない、と言う問題に対しても私は勉強してないことが原因だと考察しています。脳は筋肉の様に使った分だけ鍛えられると言うことが知られています。勉強していないことで脳が衰え、何も考えることができず合理的な決定ができません。

もう一つの可能性として社内政治に利用するため、が考えられます。何か部下が知らないところで進行していてそれを部下に知られると都合が悪い、と言う場合があります。

私もこのパターンを経験しました。上司が私のことを低く評価して報告していたので私が本当のことを報告するとマズイと言うことでした。ただ、さすがダメ上司なので様々な漏れがありすぐに見抜くことができました。勉強していないことで仕事ができないどころか悪さもできません。

ダメ上司を持ってしまった場合の対策

ダメな上司を見抜いた後は期待しない様にしましょう。

これが一番重要です。私はダメな上司の原因が勉強が足りていないことだと思ったので会話の中で足りてない知識を補って行こうとしていました。重要な論文のコアとなる情報や社内の委員会の原理原則となっている考え方について説明しました。しかし、暖簾に腕押し、と言う言葉がこれ以上ないぐらいピッタリくるほど無駄でした。

私はダメ上司のために頑張ったせいでかなり精神的に疲弊してしまいました。上司が私に感謝するどころか嫌がらせをしてきたのもあるでしょう。
ダメな上司についてしまった場合は諦めましょう。その方が時間と労力を無駄にせずに済みます。

私も上司に期待しなくなってからは言われたことをするだけの社員になりました。何か提案しても話がややこしくなって返ってくるだけなので「言われたことをして給料をもらう」が合理的だと考える様になりました。幸い、ダメ上司はどの様に仕事を進めたらいいかも分かってなかったので仕事が8割程度減りました。

どうしても諦めることができない場合は社長に直談判しましょう。

役員を通すと話が捻じ曲げられる可能性があります。ダメ上司を上司に据えてる時点で社内体制が怪しいですからね。

私の同僚は3人で社長に直談判に行きましたが、上司に責任はないと言う判断でした。そのため、同僚は退職してしまいました。

でも、これが一番良いかもしれませんね。ちゃんと仕事をしたいけど上司が変わらない、と言うことであれば転職して転職先で頑張った方が良い人生が歩めるかもしれません。

私も結局は退職することに決めましたしね。

まとめ

今回は私の経験をもとにダメな上司の見分け方を紹介しました。

私の経験上、勉強しない上司は文字を読むのも苦手です。提出した書類が何ヶ月も返ってこなかったり、書いてあることを理解できていなかったりします。また、今回の指摘が前回の指摘と矛盾してる、と言うことがよく起こります。

こうしたダメ上司が上司でいられると言うことは会社自体に問題がある可能性が高いです。

もし、上司が勉強しない人なら転職を検討することをお勧めします。

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